ロサンゼルス・ドジャースの試合を見ていると、選手が登場する際に流れる音楽が気になることがあります。大谷翔平や山本由伸、佐々木朗希をはじめ、ドジャースの投手たちもそれぞれ個性のある曲を登場曲として使用しています。この記事では、2026年シーズンにドジャースの先発投手が使用している登場曲をまとめました。
海外の楽曲については、アーティストや曲の特徴もあわせて紹介していきます。登場曲はシーズン途中で変更・追加される場合があります。本記事は2026年8月時点で使用を確認できた楽曲を掲載しています。
| 選手 | 曲名 | アーティスト |
|---|---|---|
| 大谷翔平 | Do or Die (Afrojack vs. THIRTY SECONDS TO MARS Remix) | AFROJACK & Thirty Seconds to Mars |
| 山本由伸 | Frontier (Extended Mix) | VINAI & SCNDL |
| タリク・スクーバル | Holy Grail | JAY-Z feat. Justin Timberlake |
| ブレイク・スネル | tv off | Kendrick Lamar feat. Lefty Gunplay |
| エリック・ラウアー | Green Gucci Suit | Rick Ross feat. Future |
| 佐々木朗希 | Bailalo Rocky | DJ Roderick & DJ Jose Gonzalez feat. Ariadne Arana |
| エメット・シーハン | Kick | Future |
| ランドン・ナック | Return of the Mack | Mark Morrison |
| ジャスティン・ロブレスキー | Swing My Way | Offset |
| タイラー・グラスノー | Dazed and Confused | Led Zeppelin |
それぞれの登場曲について、詳しく見ていきましょう。
ドジャース・先発投手|登場曲を選手別に紹介
ここからは、ドジャースの先発投手が使用している登場曲を選手ごとに紹介します。
海外の曲は「タイトルは知らないけど、聴いたことはある」という曲も意外と多いもの。どんなアーティストの曲なのか、曲調や雰囲気とあわせて見ていきましょう。
大谷翔平|Do or Die (Afrojack vs. THIRTY SECONDS TO MARS Remix)
アーティスト:AFROJACK & Thirty Seconds to Mars
AFROJACKはオランダ出身の世界的DJ。ロックバンド「Thirty Seconds to Mars」の楽曲を、迫力のあるEDMサウンドに仕上げたリミックスです。壮大な歌声と一気にテンションが上がるビートが印象的で、大谷が投手として登場する場面ではおなじみの一曲になっています。
山本由伸|Frontier (Extended Mix)
アーティスト:VINAI & SCNDL
VINAIはイタリア出身の兄弟EDMデュオで、SCNDLもダンスミュージックを中心に活動するユニット。「Frontier」は重低音の効いたビートと、徐々に盛り上がっていく展開が印象的な一曲です。イントロから緊張感があり、これから試合が始まる先発投手の登場にもよく合います。
タリク・スクーバル|Holy Grail
アーティスト:JAY-Z feat. Justin Timberlake
JAY-Zはアメリカを代表するラッパーの一人で、ジャスティン・ティンバーレイクも参加した2013年のヒット曲です。静かで壮大な歌い出しから、途中で重厚なヒップホップへと変わっていくのが特徴。派手に盛り上げるというより、じわじわと空気を作っていくような格好良さがあります。
ブレイク・スネル|tv off
アーティスト:Kendrick Lamar feat. Lefty Gunplay
ケンドリック・ラマーはロサンゼルス出身の世界的ラッパー。「tv off」は2024年に発表されたアルバム『GNX』の収録曲です。途中で曲調がガラッと変わり、「MUSTARD!」の叫び声から一気にテンションが上がるのが大きな特徴。球場で流れたらかなり盛り上がりそうな一曲です。
エリック・ラウアー|Green Gucci Suit
アーティスト:Rick Ross feat. Future
リック・ロスとフューチャーという、アメリカの人気ラッパー2人による2018年の楽曲です。低く重たいビートに、ゆったりとしたラップが乗ったいかにもアメリカンなヒップホップ。派手にスピード感を出すタイプではありませんが、堂々とマウンドへ向かう雰囲気にはぴったりです。
実際の曲のYouTube動画は年齢制限が設けられていますので、こちらへの添付は控えさせていただきます。気になる方は、個々でYouTubeで検索してみてください。
佐々木朗希|Bailalo Rocky
アーティスト:DJ Roderick & DJ Jose Gonzalez feat. Ariadne Arana
「Bailalo Rocky」は2025年にリリースされた比較的新しい楽曲です。ラテン系のクラブミュージックを思わせる軽快なリズムが特徴で、聴いていると自然とテンションが上がるタイプの一曲。ほかの投手に多いヒップホップやロックとは雰囲気がかなり違い、明るく華やかな登場曲になっています。
エメット・シーハン|Kick
アーティスト:Future
Futureはアメリカ・アトランタ出身の人気ラッパーで、トラップと呼ばれるヒップホップジャンルを代表する存在の一人。「Kick」は低く響くビートと淡々としたラップが印象的で、派手に盛り上げるというよりも、独特の緊張感を作ってくれるタイプの楽曲です。
ランドン・ナック|Return of the Mack
アーティスト:Mark Morrison
マーク・モリソンはイギリス出身のR&Bシンガー。「Return of the Mack」は1996年に大ヒットした、90年代R&Bを代表する一曲です。曲名を知らなくても、イントロを聴けば「あ、この曲か」となる人もいるかもしれません。軽快なリズムと耳に残るメロディで、今聴いても古さを感じにくい楽曲です。
ジャスティン・ロブレスキー|Swing My Way
アーティスト:Offset
Offsetは人気ヒップホップグループ「Migos」のメンバーとしても知られるアメリカのラッパー。「Swing My Way」は2024年にリリースされた比較的新しい楽曲です。跳ねるようなビートに力の抜けたラップが乗っていて、重すぎず聴きやすいヒップホップ。登場シーンにも合わせやすいテンポ感があります。
タイラー・グラスノー|Dazed and Confused
アーティスト:Led Zeppelin
Led Zeppelinは1960~70年代のロックを代表するイギリスの伝説的バンド。「Dazed and Confused」は1969年のデビューアルバムに収録された楽曲です。重くうねるようなギターと少し不気味さのある雰囲気が特徴。イントロから独特の緊張感があり、グラスノーの登場曲としてもかなり渋い選曲です。
まとめ
今回は、2026年シーズンにドジャースの先発投手が使用している登場曲を紹介しました。
EDMからヒップホップ、R&B、ロックまでジャンルは幅広く、選手によって選曲の雰囲気が大きく異なるのも面白いところです。中でも大谷翔平の「Do or Die」のように長年使用されている曲がある一方、エメット・シーハンの「Kick」のように2026年にリリースされたばかりの新しい曲も登場しています。
登場曲はシーズン途中で変更されることもあるため、新たな楽曲が確認でき次第、随時更新していきます。
ディアス、スコット、ベシアなどリリーフ投手の登場曲については、別の記事で紹介しています。
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