ロサンゼルス・ドジャースでは、打者が打席に向かう際にも選手それぞれの登場曲が流れます。
大谷翔平やフレディ・フリーマンのように1曲を使用する選手がいる一方、ムーキー・ベッツのように複数の曲を使い分けている選手も。ヒップホップやカントリー、ラテン系のダンスミュージックなど、選曲のジャンルもかなり幅広めです。
この記事では、2026年シーズンにドジャースの野手が使用している登場曲の中から、大谷翔平、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツ、カイル・タッカー、ウィル・スミス、マックス・マンシーの6選手を紹介します。
登場曲はシーズン途中で変更・追加される場合があります。本記事は2026年8月時点で使用を確認できた楽曲を掲載しています。
本記事では、YouTubeの埋め込み機能を利用して動画を掲載しています。選手の登場シーンには第三者チャンネル「Dodgers Walk Up Songs」の動画を一部使用しておりますが、同チャンネルはMLB・ロサンゼルス・ドジャースの公式チャンネルではありません。また、楽曲紹介ではアーティスト・レーベルの公式動画や正規配信音源などを中心に掲載しています。
| 選手 | 曲名 | アーティスト |
|---|---|---|
| 大谷翔平 | Feeling Good | Michael Bublé |
| フレディ・フリーマン | Baila Conmigo | Dayvi & Victor Cardenas feat. Kelly Ruiz |
| ムーキー・ベッツ | 30 for 30 | Flugameq feat. LilOunce |
| ムーキー・ベッツ|Mar-Apr (1) | Went Legit | G Herbo |
| ムーキー・ベッツ|Mar-Apr (2) | ErrTime (Remix) | Cardi B feat. Latto |
| ムーキー・ベッツ|Mar-Apr (3) | Gang Gang | Chef Boy feat. Rosecrans HopOut, YS, PhoPho8ight & Hitta J3 |
| ムーキー・ベッツ|Mar-Apr (4) | I Love My City | Ernest K. |
| カイル・タッカー | Walk Thru | Rich Homie Quan feat. Problem |
| カイル・タッカー|Jul-Aug (1) | Set It Off | Boosie Badazz |
| ウィル・スミス | La La Land | Bryce Vine |
| ウィル・スミス|Mar | squabble up | Kendrick Lamar |
| マックス・マンシー (1) | Cowgirl | Shaboozey |
| マックス・マンシー (2) | Sunrise | Morgan Wallen |
| マックス・マンシー|Mar-May | You Know What It Is | T.I. feat. Wyclef Jean |
登場曲を選手別に紹介
ここからは、6選手が使用している登場曲をそれぞれ紹介します。曲の雰囲気やアーティストについても簡単にまとめているので、動画と一緒に楽しんでみてください。
大谷翔平
Feeling Good|Michael Bublé
Michael Bubléはカナダ出身の人気シンガーで、ジャズやポップスを中心に幅広く活動しています。「Feeling Good」は2005年のアルバム『It’s Time』に収録された代表曲の一つ。壮大な歌声と徐々に盛り上がっていくサウンドが印象的で、打席へ向かう大谷の登場を堂々と演出してくれる一曲です。
フレディ・フリーマン
Baila Conmigo|Dayvi & Victor Cardenas feat. Kelly Ruiz
「Baila Conmigo」はDayviとVictor Cardenasが、Kelly Ruizをボーカルに迎えた2018年のダンスナンバー。ラテン系のリズムと明るいボーカルが印象的で、聴いていると自然と体を動かしたくなるような一曲です。爽やかで陽気な雰囲気があり、フリーマンの登場曲としても耳に残ります。
ムーキー・ベッツ
ベッツは登場曲の数が多く、2026年シーズンは少なくとも5曲を使用しています。ヒップホップを中心に、新しい曲から長年使っているおなじみの曲まで選曲の幅も広めです。
30 for 30|Flugameq feat. LilOunce
「30 for 30」はFlugameqがLilOunceを迎え、2018年にリリースしたヒップホップナンバー。派手に盛り上がるというより、一定のビートに乗せたラップをじっくり聴かせるタイプの楽曲です。知名度の高い曲ではありませんが、ベッツらしい少し玄人好みの選曲という印象があります。
公式のYouTube動画は確認できませんでしたので、こちらへの添付は控えさせていただきます。非公式のものはいくつかありますので、必要に応じて個々でご確認ください。
Went Legit|G Herbo
G Herboはシカゴ出身のラッパーで、「Went Legit」は2025年にリリースされた楽曲です。低く重たいビートに淡々としたラップが乗る、落ち着きながらも迫力のあるヒップホップナンバー。派手に盛り上げる曲とは少し違い、ベッツがゆっくり打席へ向かう場面にも合いそうな選曲です。
ErrTime (Remix)|Cardi B feat. Latto
Cardi BとLattoという人気女性ラッパー2人が組んだ「ErrTime」のリミックス。2025年にリリースされ、力強いビートに2人の勢いのあるラップが重なる、かなりエネルギッシュな一曲です。イントロから存在感があり、短い時間でもインパクトを残したい打者の登場曲にはぴったりです。
Gang Gang|Chef Boy feat. Rosecrans HopOut, YS, PhoPho8ight & Hitta J3
「Gang Gang」はChef Boyを中心に複数のラッパーが参加した2025年のヒップホップナンバー。次々と声が重なっていくにぎやかな構成と、何度も繰り返されるキャッチーなフレーズが特徴です。勢いがあって球場でも盛り上がりやすく、ベッツの登場曲の中でも特にテンションの高い一曲です。
I Love My City|Ernest K.
「I Love My City」は、Ernest K.による明るくキャッチーな一曲。実はベッツがレッドソックス時代から登場曲として使用してきた、本人にとっておなじみの楽曲です。タイトル通り地元や街への愛を感じさせる雰囲気があり、数ある登場曲の中でもベッツとの結びつきが特に強い一曲です。
公式のYouTube動画は確認できませんでしたので、こちらへの添付は控えさせていただきます。非公式のものはいくつかありますので、必要に応じて個々でご確認ください。
カイル・タッカー
Walk Thru|Rich Homie Quan feat. Problem
Rich Homie Quanはアトランタを中心に活躍したラッパー。「Walk Thru」はProblemを迎えて2014年に発表されたヒップホップナンバーです。軽快なビートと少し歌うようなラップが耳に残り、重すぎずテンポも良好。登場曲として流れると、自然にリズムに乗りたくなるような一曲です。
Set It Off|Boosie Badazz
Boosie Badazzはアメリカ南部・ルイジアナ出身のラッパー。「Set It Off」は2006年のアルバム『Bad Azz』に収録された楽曲で、荒々しいビートと力強いラップが特徴です。最近の曲とはまた違った2000年代のサザン・ヒップホップらしさがあり、タッカーの登場を力強く盛り上げます。
ウィル・スミス
La La Land|Bryce Vine
Bryce Vineはヒップホップとポップスを組み合わせたスタイルで知られるアメリカのシンガー/ラッパー。「La La Land」は2019年に発表された楽曲で、ゆったりとしたビートと軽やかなメロディが特徴です。力強さで押すタイプではなく、肩の力を抜いて打席へ向かうような雰囲気の一曲です。
squabble up|Kendrick Lamar
Kendrick Lamarはロサンゼルス出身の世界的ラッパー。「squabble up」は2024年のアルバム『GNX』に収録され、跳ねるようなビートと独特のテンポ感が印象的な一曲です。ロサンゼルスらしいヒップホップをドジャー・スタジアムで流すという意味でも、かなり相性の良い選曲です。
マックス・マンシー
Cowgirl|Shaboozey
Shaboozeyはカントリーとヒップホップを組み合わせたスタイルで人気を集めるアメリカのアーティスト。「Cowgirl」は2026年6月にリリースされたばかりの新曲で、カントリーらしい雰囲気に軽快なリズムを合わせた一曲です。マンシーがシーズン途中から取り入れた、かなり新鮮な登場曲です。
Sunrise|Morgan Wallen
Morgan Wallenは現在のアメリカを代表する人気カントリー歌手の一人。「Sunrise」は2023年のアルバム『One Thing At A Time』に収録されています。落ち着いた歌声とゆったりしたリズムが特徴で、派手に盛り上げるというよりも、少し余裕を感じさせるような雰囲気の登場曲です。
You Know What It Is|T.I. feat. Wyclef Jean
T.I.はアトランタを代表するラッパーの一人。「You Know What It Is」はWyclef Jeanを迎えた2007年の楽曲で、ヒップホップをベースにしながら軽快でノリの良いサウンドが特徴です。約20年前の曲ですが古さを感じにくく、マンシーの3曲の中では特にテンポよく聴ける一曲です。
まとめ
今回は、2026年シーズンにドジャースの野手が使用している登場曲の中から、大谷翔平、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツ、カイル・タッカー、ウィル・スミス、マックス・マンシーの6選手を紹介しました。
大谷の「Feeling Good」のような壮大な曲から、ベッツが選ぶヒップホップ、マンシーのカントリーまで、選手によって好みが大きく違うのも登場曲の面白いところです。特にベッツは5曲、マンシーは3曲を使用しており、試合を見ながら「今日はどの曲が流れるのか」に注目してみるのも楽しみ方の一つです。
登場曲はシーズン途中で変更・追加される場合もあるため、新しい楽曲が確認でき次第、随時更新していきます。その他の選手の登場曲については、別記事で紹介しています。こちらは随時記事を増やしています。
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